Haul

トプコンの提供するHaulアプリは、建設現場での資材の重量計測と運搬を強力にサポート致します。

ダンプやショベル、ホイールローダーの運転席にスマホやタブレットを設置すると、Haulアプリはあなたのサポート役として、カーナビ機能や記録の保存、他の重機との通信しながら作業を効率良く進めます。

Haulアプリ機能一覧

- Sitelink 3D V2のサイトの検索と接続

- 重量や運搬に関する書類作成の手間削減

- 周囲の重機位置や種類の表示

- 入力ミスを防ぐためのデータチェック機能

- 積込み＆積下ろしエリアの検索サポート

- 重量、積込み、運搬、積下ろし、遅延情報の記録

等

現場に到着した瞬間から、Haulアプリは現場監督の情報を表示し、車種に関係なく、作業内容をスムーズに案内します。

ダンプ運転手は、事前に入力された資材、重量、エリア、機械の情報を基に、自動的に積込み＆積下ろしを検知します。ハイライトされたエリアが地図上に表示されるので、どこで積み込み、運搬、積下ろしすればいいのかを推測する必要がありません。つまり、今までのように無線や紙を介したやり取りを省略し、運搬作業に集中できます。

ショベルやホイールローダーのオペレーターは、距離順に並んだリストから積み込みたいダンプを選択し、重量や資材の情報を送信することができます。こちらでも、無線や紙を介したやり取りを省略できます。

現場監督は、トラックの積荷状態、位置、動き、進捗状況、積込みと積下ろし位置、走行ルート、トラックの待ち行列などの現場の様子を、作業事務所からSitelink3D v2のウェブサイトで安全かつ正確に監視することができ、手作業での間違えや遅延を大幅に減らすことができます。

建設現場での全ての方々に、Haulアプリは安全性の向上を助け、紙を介した業務を省略し、常に現場状況を把握できるようにします。

トプコンのHaulアプリは、1台の車両でも現場の全ての車両でも、Sitelink3D v2ウェブサイトで活用できる機能を無料で提供しています。